第2回フードドライブ活動
令和4年1月以来、2回目のフードドライブを実施しました。
今回も前回と同様、済生会大牟田医療センターの職員に声掛けを行い、食料品を中心に日用品等多くのものが集まり、10月7日に大牟田市社会福祉協議会に寄贈しました。
寄贈したものは、大牟田社会福祉協議会より生活困窮者や新型コロナウイルス自宅療養者、子ども食堂へ提供される予定です。
当院の医療地域連携室 浦正太室長から当院の活動が少しでも地域の方々の助けになればと思いお届けに参りましたとの挨拶に、大牟田市社会福祉協議会の川滿佳代子会長から「前回も沢山のご支援を頂き、再び多くのご支援に感謝いたします。有効に活用させて頂きます」とのお言葉を頂戴しました。また、「新型コロナウイルス感染症の猛威は沈静化に向かっており、行政の生活困窮者支援も目処が見えてきていますが、生活困窮者が減少しているわけではありません。このような中での済生会の支援は本当に助かります。」とも言って頂きました。
地域支援の大切さを実感するとともに、今後も継続的に活動を行ってまいります。