認定看護師紹介
糖尿病看護
糖尿病看護認定看護師のしごと

日本糖尿病療養指導士、筑後糖尿病療養指導士
糖尿病看護認定看護師 古賀 寛子
2015年 糖尿病看護認定看護師 資格取得。
現在は内科病棟に在籍し外来看護師や多職種と協働し療養指導やフットケア等の支援を行っています。
糖尿病は慢性疾患であり、患者さんは生涯にわたり治療を継続していくこととなります。糖尿病を持ちながらも、患者さんやご家族がその人らしく生き生きとした生活が送れるように、一人ひとりの思いを受けとめじっくりと向き合った看護が提供できるように努めていきたいと思っています。患者さんやご家族は勿論ですが、糖尿病に関わる医療スタッフの方々もぜひ気軽に声を掛けていただければと思います。
皮膚・排泄ケア
患者と職員の生き生きした姿を
支える存在として

皮膚・排泄ケア認定看護師 松尾 永奈
皮膚・排泄ケア認定看護師は、様々な状況における患者さんのスキンケアを中心に、褥瘡などの創傷管理やストーマ(人工肛門・膀胱)、失禁などの排泄管理を行う看護師です。
活動として、褥瘡対策チームと協力し、院内の褥瘡管理を行っています。また、オストメイトへ入院中から在宅まで継続的な看護が提供できるよう、ストーマ外来を開設しています。スタッフや患者さんからの相談に対応する際は、その時その場で患者さんやご家族が必要とするケアを一緒に考え、根拠を持ったケアを提供することを大切にしながら活動しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師 大和 奈美
褥瘡などの創傷管理・人工肛門のケア・排泄管理などに従事しております。外来や病棟で患者さんの生活や身体状況に合わせた管理、ケアが行えるように心がけています。病院内だけでなく、自宅に帰られてからも安心して生活ができるように、必要な情報をいろいろな職種の方と情報交換し、チーム全体で連携を図っています。
傷や人工肛門の管理となると手技を習得しなければならず、実際に管理を行う方が実践しやすいように、負担にならないように心がけながら、必要な援助方法や知識の提供ができるように努めていきたいと思っております。
感染管理
患者さんに安心して入院できる
環境を、
職員が自信を持って
働ける職場を

感染管理認定看護師 中村 友美
患者さんが感染症に罹ってしまうと、病気の回復が遅れるだけでなく、重篤な状況に陥ることがあります。感染管理認定看護師は、安全で安心な療養環境を整備し、患者さんや家族、そして職員を感染症から守るために、組織横断的に活動する役割を担っています。感染対策は目に見えない病原微生物との戦いですが、病気にばかり囚われず、患者さんの気持ちに寄り添った感染対策・感染症看護を大切にしています。これからも患者さんが安心して治療に専念でき、職員が自信を持って働ける病院であるために、感染対策チームとして活動していきます。
がん化学療法
患者が安心できる
治療サポートを目指して

がん化学療法看護認定看護師 長岡 千浪
現在、外来化学療法室で勤務し、治療中のがん患者さんの投与管理や副作用のセルフケアを提案するなどの活動を行っています。その中で、がん患者さん・ご家族は、病気のこと、治療効果や副作用のこと、これからの未来のことなど様々な不安を抱えながら治療をされていることを感じています。がん患者さん・ご家族の不安が少しでも軽くできるような方法を一緒に考えたいと思います。また、多職種と協力し、一丸となってサポートできるような体制づくりを心がけたいです。
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