当科では、尿路結石症、尿路性器の腫瘍性疾患、尿路感染症を中心とした炎症性疾患、性行為感染症、勃起不全(ED)など 様々な泌尿器科一般の診察を行っています。
また、当院の特色の一つでもあります体外衝撃波結石破砕装置(ドルニエ社DeltaⅡ)を設けており、金曜日の午後からの枠を適応となる尿路結石症の治療(ESWL)にあてております。当科におきましては、基本的にESWLは外来日帰り手術として行っております。ただし、症例によっては入院加療をおこなう事もあります。破砕時の痛みもさほど強くなく(個人差はありますが・・・)術前の処置としまして、鎮痛剤の座薬を入れて頂き施行しております。いまや、上部尿路結石症(腎、尿管結石)におきましては、このESWLで約9割治療可能と言われています。ESWLとは、体外より発生させた衝撃波を結石に集束させ破砕し、尿と一緒に排出させる治療法です。
(当院の結石破砕装置の紹介はこちらから参照ください)
しかしながら、中には嵌頓結石、大きな結石、硬い結石などはESWL単独による治療では限界がありますので、内視鏡手術(TUL:経尿道的結石砕石術やPNL:経皮的結石砕石術)を併用して治療しています。その際はレーザー、リトクラストを用いて破砕しております。尿路結石症の治療は、飛躍的に進歩しておりますが、破砕して排石すれば全て終わりというわけではなく、当然ながら再発予防も必要であり、個々の結石成分に応じて生活、食事指導も行っております。尿路結石症の手術以外にも、尿路性器腫瘍に対し(腎癌、膀胱癌、前立腺癌など)開放手術、及び内視鏡手術(経尿道的手術)等行っております。特に、前立腺癌に関してはPSA(前立腺特異抗原)による早期発見率が向上しており、必要に応じて診断確定の為、当院では1泊入院の上前立腺生検(エコーガイド下)を施行しています。

 

  

   
        
        
  

       こちらから年度別手術症例を参照できます。





             


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