昭和8年恩賜財団福岡県済生会大牟田診療所を母体として設立された当院は、昭和51年現在地に一般病床196床の病院として生まれ変わり、平成12年に現病院に竣工いたしました。その間80年余、明治天皇から賜った済生会理念を基本に有明地区の中核病院として地域住民の皆様方へ医療を提供してまいりました。
 私たちの町 大牟田は産業構造の変革により、年々と人口が減り続き、現在では人口約12万人、加えて高齢化率も32.9%と全国でも上位の高齢化先進地となっています。このような社会環境の中、地域医療体制の充実に貢献するため、有明地区の二次救急病院としての救急医療、最新医療機器による疾病の早期発見・早期治療はいうまでもなく、脳血管疾患や運動器疾患の患者様には集中的なリハビリテーションを実施し自宅や社会に戻っていただくことを目的とした

回復期リハビリテーション病棟もはじめました。また、近設の「介護老人保健施設大牟田ライフケア院」や「訪問看護ステーションなでしこ」等の在宅介護医療分野と、有機的かつ強固な連携協働を行い、常に地域住民の皆様方より親しまれ、信頼され、選ばれる済生会を目指しています。更に“困った人に手をさしのべる”という済生会理念のもとに生活困窮者を始めとした無料低額診療事業「なでしこプラン」にも力を注いでいるところです。
 今後も、済生会人として伝統の中で培った“済生”の心をしっかりと抱きしめ、地域に生きる人達の命を支え、健やかな身体が育まれますよう職員一同研鑽を積み重ね、力の限りその務めを果たしてまいります。

 

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